クリエイター職希望の車中泊 その2

旅や観光の目的ではなく、実家も近くにあるのでホームレスというわけでもない。

なのに何故わざわざ車中泊を行うのかというと車を『移動できる部屋』にしてみたいから・・・。車中泊3日目、早くも寒さが堪えはじめ、春一番の強風が体に響きます。白球のライトの場所での車中泊はオレンジ色のライトと比べるとなんだか無機質、無感情でまた再び来ようとは思えない不思議な感覚。

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※静寂はそれはそれで怖い

 

カップヌードルは朝のお供。購入のためコンビニ行くと不思議と他人の車の中を覗いて自分の車との比較をしてしまう。そして思ったのが意外と車で寝泊まりしている人が多いような気がします。もちろん長期間住んでいるとかではないでしょうが、そういう時代なのかな・・・?とか思いつつカップ麺に湯を注ぐついでに、小振り湯たんぽにも給湯。湯たんぽで温まっていると電気ポットの90度と98度のお湯のぬくもりの違いが分かるようになってきました。カップヌードルカレー味を食べながら思ったのがこの3日間とも朝食が朝5時頃。生活リズム健全化は車中泊の恩恵と言えるかもしれません。日差しを感じる効果。引きこもり時代の部屋のカーテンは罪深かったのだ(暴論)。寒さは暖かい環境でないと早起きさせるってのもあるのかな。寒すぎると、とにかく動き回ろうとする本能がはたらきます。寒さ対策も毛布の量が多めくらいで完全に舐めプであった事に気づきました。

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※1席分、床をフラットにして毛布を4~5枚駆使して寝ています。